おはようございます。まったり投資家のピカです。
先日、同級生がテレビのバラエティー番組に出演したそうで、同級生のラインで盛り上がっていました。
これがSNSのない時代なら、即時性がなく、盛り上がりもソコソコだったかも。
かつて、消費者の時間シェアをネットとテレビが奪い合う、と言われていましたが、今は相乗効果を狙うのがベターなのを、思わぬところで感じました。
さて、住宅ローンを不正に使った不動産投資に、いよいよメスが入りそうです。
後出しジャンケンのように、始めは大丈夫と言われたやり方がひっくり返ってはしごを外され、にっちもさっちも行かなくなる。
不動産投資は、一歩間違うと怖いです。
引っ越しなど、諸事情で住宅を順番に住み替えて物件を増やしていく方法がありますが、これは、事情を銀行に説明していれば問題ありません。
しかし、住宅ローンを不正に利用するのを防ごうとして、政府が新たに規制を導入したりすると、こちらにも影響があるかもしれません。
住宅ローンを不正に使った投資方法、これが広まったのはネットから、といえば前半の話とキレイにつながるのですが(笑)、私がこの話を知ったのは、不動産投資の勉強会が最初です。
ネットでも話があったかもしれませんが、さすがにそこまでは拾えません。
聴いた当時は、「みんな、一度は考えるんだね…」と思ったものです。
ひょっとしたら、初めは投資家さんの噂話レバルだったものが、一部の業者やSNSなどで広まり、「みんなやってる」みたいな勘違いをして、手を出してしまったかもしれませんね。
私も、不動産投資はまだまだひよっこです。
後出しジャンケンで足元をすくわれないよう、気をつけます。
夢の国の、顔のない物体。これぐらい、たくましくありたい…。