そろそろ融資の壁が見えてきた、まったり投資家のピカです。
先日、新しい物件の契約をしてきました。
無事に融資が降りれば、私のために働いてくれる小さくない妖精さんになってくれるはずです（笑）
ところで、今回の投資で、サラリーマン属性である私の融資の壁が見えてきました。
いわゆる、「あなたの収入では、その程度の借入れが分相応というものね。おほほほっ」というやつです。
↑ほぼ捏造。
不動産屋さんには、もう一戸ぐらいいきたいと話しましたが、家に帰ってよく考えてみれば、
「これって、物件欲しい欲しい病の初期？」
と思い当たりました。
数件取引をこなして、ようやく面白くなってきたところで、自分の融資には限界が見えてきた、でもまだ不動産欲しいよー、という病気です。
この病が重くなると、抜け道に見えるグレーゾーンや、それバレたらアウトやろ、の領域に手を出すこともあるかもしれません。1法人なんちゃらスキームとか。
自分、この先どうするかなぁ、と今更ですが考えています。
とりあえず、違法はナシです（笑）
生活の資金的安全が欲しくて投資を始めたのに、精神的安全が脅かされたら、意味がありません。ただでさえ投資のリスクを背負っているのに。
そもそもの目的は、長期生活資金の確保。
適当に投資してきましたが、そろそろ整理したほうがよいかもしれません。
投資は私の趣味ですが、不動産投資がすべてではありませんし。
まずは、今の状況で100歳まで生活できるか。
これはファイナンシャルプランナーさんの領域ですね。
信頼できるファイナンシャルプランナーさん、探すか。
前にお願いした人、メディアに登場して有料なのに、勧めてくるのが手数料高い投資信託と、必要ない保険というオチが(T_T)
最近読んだ本。
「3時間だけ働いて〜」、タイトルの印象より、思考を使って難しかったよ。
「お金の正体」はエッセイ風。
