クラウドポート編集部の記事で、maneoの遅延発生が取り上げられていました。
「2018年11月1日、maneoより不動産担保付きローンファンド、事業性資金支援ローンファンド、米国不動産事業資金ローンファンドの複数案件で延滞が発生したことが発表された。」
自分が投資した案件は、3件遅延となりました。
遅延が発生すること自体は、この投資のリスクの一つで、ときどきあることです。
今後、maneoがどの程度回収できるかで、maneoがこれまで行ってきた案件の目利きが確認できると思っています。
自分の投資方針としては、次のように考えています。
・複数の業者で遅延が発生しているため、当座、新規の投資は見合わせる。
・maneoでの自分の投資判断について、条件を再確認する。
・maneoグループでの遅延発生が続いているため、maneoへの投資金額を減らす。
ソーシャルレンディング業界は、新規の参入企業もあり、活況があるように見えます。
一つ一つの業者を見きわめることが大切になっていると思われます。