SBIソーシャルレンディングのバイオマス発電に投資しました。

SBIソーシャルレンディングの「バイオマスブリッジローンファンド6号」に投資しました。

この案件の 予定利回りは、9％。期間は、24ヶ月。

投資金額は10万円。

これで、SBIソーシャルレンディングへの投資は、合計120万円になりました。

今回の案件は、バイオマス発電所の建設費用が主な投資先で、SBIソーシャルレンディングでは定番の案件です。

もちろん、過去がよかったからといって、将来も大丈夫というわけではありません。投資ですから。

しかし、９％というのは、SBIソーシャルレンディングでは珍しい高利率です。

借り手は、当座の資金をこれでかき集めて、金融機関から融資が受けられる目途が立ったら早期償還するのかもしれませんね。2年間は長いので、健全な環境で融資期間が短くなるのは問題ないと考えています。

これまで、SBIソーシャルレンディングではバイオマス発電には投資したことがなかったので、投資することにしました。

グリーンインフラのことがあるので、無事に償還してくれるのが一番です。

【追記：2018年10月26日】

SBIソーシャルレンディングから、26日、こんなメールが届きました。

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過去最大の22億円の募集額であるバイオマスブリッジローンファンド6号も、
おかげさまで申込金額満額まで残り約2億円となりました！（10月26日 午後4時時点）

募集に際して投資家の皆様からお問い合わせを受けた内容につきまして、
補足してご案内いたしますので、ぜひご検討いただけますようお願いいたします。

◆旧所有者が事業を手放した理由について
バイオマス発電事業者の旧所有者は、本業に専念するため、本ファンドの借手に対して
バイオマス発電事業者の譲渡を申し入れたため、借手はバイオマス発電事業者を取得することとなりました。
旧所有者は、問題が発生したことによりバイオマス発電事業者を譲渡した訳ではありません。
なお、旧所有者及び当該バイオマス発電事業者は、これまでソーシャルレンディングで資金調達をした事はありません。

◆予定年利9.0％について
本ファンドにおける予定年利の引き上げ（貸付金利の引き上げ）は、借手の要請によるものです。
借手は、発電所の建設に必要な資金をぜひとも集めたいと考えていたため、
「かけはし」シリーズ過去最高の予定年利である9.0％で募集するに至りました。

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あまりの高利率に、いろいろ突っ込んだ投資家さんが多かったんですね（笑）

それにしても、20億円がすでに集まっているのがすごい！