投資は情報戦だなと思う、まったり投資家のピカです。
先日、ツイッターを見ていたら、驚きました。
サッカーの試合で子どもの手作り応援グッズを拾った人が、落とし主を探してツイッターで呼びかけたところ、しばらくして落とし主の親御さんから感謝のツイートが上がっていたのです。
そんなちょっとしたイイ話が、サッカーに興味もない私のところまで届いている!(笑)
すごいですねぇ。
自分が気になった情報をすぐに拾い上げる力に、それに感応して無償で拡散する力、その情報をキャッチして自分のものにする力。
ツイッター民を見てると、皆さま、情報を拾うのも早いし、動くのも早いです。
ツイートを見てる方だけでも楽しいですが、じゃあ自分はどうよ、と考えます。
不動産投資の世界では、情報を制するものが利益を制します。
情報を収集する方法は、特別なコネクションを作り川上情報をもらう、こまめにネットを覗いて自分にとって美味しい情報をつかむ、などがありますが、これも早さが必要となります。
また、最終的には、これで行くよ!という決断ができる判断の早さが大切になります。
念の為いいますが、「決断の早さ」ではなく、決断できる「判断の早さ」です。何でも決断すればいいってものじゃありません(笑)
私のような凡人の場合、「判断の早さ」は、情報量によって決まると、思っています。
誰だって、よく知っていること、慣れていることの判断は早くなります。私の毎日のランチなんて三択なんで、ほぼ一瞬で決まります(笑)
私は今、融資の壁にぶち当たっています。しばらく次の物件は買えないかもしれません。
なら、どうするか?
答えは、情報のアップデートを続ける、です。
投資するバッターボックスには立てない。
でも、立つための準備は今から始めます。
情報の流れを見るものが、投資のチャンスをつかみます。
ちょっと、ハードボイルド風?(^o^)